読書面
東野圭吾さんによる小説【危険なビーナス】の読書感想文を述べています。この作品は連続ドラマ化され、2020年10月からTBSテレビ系列で全国放送されます。 学校の夏休み前などに習う読書感想文の定型である「結→起・承・転・結」を意識して書きました。 記事…
この記事では小説・ライトノベル【涼宮ハルヒの憂鬱】(谷川流、株式会社角川書店、平成15年=2003年)の読書感想文を述べています。 学校の夏休み前などに習う読書感想文の定型である「結→起・承・転・結」を意識して書きました。 結1→感想文の結論のまとめ…
この記事では、東野圭吾さんの小説【悪意】を読んだ感想を、読書感想分の定型である「結→起→承→転→結」を意識して記述しています。内容にネタバレを含みますので注意してください。 結1=まとめ 起=この小説についてなど 承=あらすじなど 転=考えたこと 結=ま…
この記事では、東野圭吾さんの小説【放課後】を読んだ感想を、読書感想文の定型である「結→起→承→転→結」を意識して述べています。内容にネタバレを含みますのでご注意ください。 結1=まとめ 起=この作品について 承=物語のあらすじなど 転=印象に残った点 …
この記事では堂場瞬一さんの小説【20 ニジュウ】を読んだ感想を、読書感想文の定型である「結→起→承→転→結」を意識してまとめています。 結1=まとめ 起=この小説について 承=物語のあらすじなど 転=印象に残ったところ 結2=考えたこと おわりに 結1=まとめ …
この記事では鈴木大輔さんの小説【文句の付けようがないラブコメ】の感想を、読書感想文の定型である「結→起→承→転→結」を意識して述べています。 結1=この小説から得たこと 起=この小説について 承=物語のあらすじ 転=印象に残った部分 結=まとめ おわりに …
この記事では小説【甘城ブリリアントパーク1】を読んだ感想を、読書感想文の定型である「結→起→承→転→結」を意識して述べています。 結1=この本を読んで得たこと 起=【甘城ブリリアントパーク】とは 承=物語のあらすじなど 転=心に残ったこと 結2=まとめ 終…
この記事では太田愛さんの小説【犯罪者】の読後の感想を、読書感想文の定型である「結→起→承→転→結」を意識して述べています。 結1=まとめの一部 起=この小説と著者について 承=物語のあらすじなど 転1=心に残ったこと 転2=読んで考えたこと 結=まとめ 結1=…
この記事では【ソードアート・オンライン】(川原礫、アスキー・メディアワークス電撃文庫、2009年)の読書感想文を述べています。 読書感想文の定型である「起承転結」を意識して書きました。 結1=この小説から得たこと 起=「ソードアート・オンライン」と…
この記事では、小学生の課題図書としても有名なミヒャエル・エンデ作の児童文学『モモ』を読書して、その感想文を記述しています。 モモ (岩波少年文庫(127)) 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2005/06/16 メディア: …
女子野球の競技人口が増えてきました。女子プロ野球の認知度は上昇し、女子の甲子園大会を望む声もあがっています。とはいえ、野球をやりたい女子の受け皿となるチームの数はまだまだ足りない状況です。 小学生、中学生では男子に混じってプレーする女子の姿…
【いいかげんにしてください!さっきから聞いていればグチグチグチグチ、何をやってもムリだのかわいくないだの、…確かに私はかわいいですよ!だけど、かわいくなれない女の子なんていないんです。いいですか?春井さん、かわいくなるために必要なのは、…】 …
外出先のスーパーの休憩所に、小学校高学年と見られる女の子が5人ほど集まって、話し合いをしていました。たぶん小学5~6年生でしょう。中学生なら平日の午後にこれだけ集まっている時は制服かジャージのはずですし、何よりも、彼女たちがそれぞれ☆50円…
私は東京都の北区にある王子駅を21時52分に発車する京浜東北線の桜木町行きに乗りました。同じ駅から電車に乗った20代くらいの女性が、マンガを読み始めました。ちらっとタイトルが見えて、「君曜日」と読めました。女性は西日暮里で降りていきました。私は…
占いとは何か。そのヒントをライトノベルに求めてみるのも、おもしろい。 「タロットのご主人様。」とは 大アルカナの「隠者」と「節制」 カードの属性に乗り移られた少女たち 占いとは何かを考えるきっかけに 「タロットのご主人様。」とは 【タロットの御…
小説を読もうと書店に出かけ、ノベルスズコーナーを眺めていて見つけたのが「小説・夏目友人帳」です。「夏目友人帳」について、私が知っているのは、そのタイトルのアニメが深夜によく放送されているな、くらいのものでした。帯文には「コミックス累計800万…
世界中の子どもたちを夢中にさせたというリンドグレーン作【長くつ下のピッピ】に、読み始めてすぐの段階では、違和感がありました。 ピッピという少女が持っている「金貨がぎっしりつまっているスーツケース」。 ピッピは「サルのニコルソン氏」と「金貨が…
何日か前の夜、電車に乗っていました。ロングシートの座席は8割がた埋まっていて、その大半は、スマートフォンをいじる人か、眠っている人のどちらかでした。私の隣に座っていた女性は、そのどちらでもなく、本を読んでいました。マンガでした。ページの端っ…