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【相棒18‐20最終回「ディープフェイク…」】ネタバレあり感想…右京さんもフェイク映像をねつ造?

2000年の放送開始から約20年間、刑事ドラマの最先端を走り続けるドラマ「相棒」。

 

【相棒18】は水谷豊さん扮する杉下右京と反町隆史さんが演じる冠城亘(かぶらぎわたる)がたった2人の特命係として事件を解決に導きます。


この記事では2020年3月18日に放送された【相棒18第20話・最終回スペシャル「ディープフェイク・エクスペリメント」】のネタバレあり感想などを記述しています。

 

「ディープフェイク」と呼ばれる映像改変技術によって、映像は犯罪の証拠能力を失ってしまう??

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主な出演者・スタッフ

【相棒18第20話・最終回スペシャル「ディープフェイク・エクスペリメント」】
2020年3月18日放送


【出演者】
杉下右京=水谷豊
冠城亘=反町隆史
伊丹憲一=川原和久
芹沢慶二=山中崇史
角田六郎=山西惇
青木年男=浅利陽介
益子桑栄=田中隆三
土師太=松嶋亮太
桂川宗佐=村上新悟
大河内春樹=神保悟志
風間楓子=芦名星
内村完爾=片桐竜次
中園照生=小野了


鬼石美奈代(おにしみなよ)=坂井真紀
鶴田翁助(つるたおうすけ)助=相島一之
柾庸子(まさきようこ)=遠山景織子
栗橋東一郎(くりはしとういちろう)=陰山泰
マダナイの声=難波圭一
江波和江(回想)=山本道子
橘禾怜(回想)=加弥乃
成田藤一郎(回想)=足立理


小出茉梨=森口瑤子
社美彌子=仲間由紀恵
甲斐峯秋=石坂浩二
ほか


スタッフ
エグゼクティブプロデューサー=桑田潔
チーフプロデューサー=佐藤涼一
プロデューサー=髙野渉、西平敦郎、土田真通
脚本=輿水泰弘
音楽=池頼広
監督=権野元
ほか

【どんな話?】

亘(反町隆史)は、最近、右京(水谷豊)の推理力が衰えているのではないかと、角田(山西惇)にこぼしていた。

軟禁された天礼島の事件(2019年10月9日放送「アレスの進撃」)や、重大な見落としをして「僕としたことが!」と嘆いたテロ未遂事件(2019年12月4日放送「檻の中」)などをあげつらいスランプを危惧するが、右京自身は、どこ吹く風で…。

そんな中、元東亜ダイナミクス社長の桂川(村上新悟)が、自宅寝室で殺害される事件が発生。背中から刺された傷が死因だったが、なぜかスマホの音声認識アプリが立ち上げられていて、『99』という謎の数字が残されていた。

桂川と女性の“ベッド動画”が波紋を呼ぶ。問題の女性は、顔認証から内閣情報調査室の柾庸子(遠山景織子)と判明したものの、政府直轄組織の人間ということで、警察としても配慮せざるをえなかった。

事件に興味を持った右京と亘は、現場となった桂川のマンションを訪れるが、そこには青木(浅利陽介)の姿が。上層部から“特命係一派”とみなされ、捜査から外されたことに反発して、協力を思い立ったらしい。右京は、青木から得た情報や現場の状況から、問題の映像にある疑問を抱く。

いっぽうその頃、事件と何らかの関係があると思われる内閣官房長官の鶴田(相島一之)は、懇意にしている芸者・小出茉梨(森口瑤子)から悪巧みを指摘され…。
翌日、伊丹(川原和久)たち捜査一課は、桂川をスポンサーとして最新の映像技術を研究していた鬼石美奈代(坂井真紀)という大学の特任教授から話を聞いていた。しかし、飄々とした彼女にはぐらかされるばかりで要領を得ない。

そんな中、「週刊フォトス」が桂川と柾庸子のあるスクープ映像を入手。監察官の大河内(神保悟志)の指示で特命係がその動画の押収をすることとなり…。

(引用=テレビ朝日)

その後どうなった?(ネタバレ)

桂川を殺害したのは美奈代。

 

右京さんが推理する動機の1つ目は「嫉妬」。桂川が柾庸子を抱きたいと話すのを嫉妬していた。

 

動機の2つ目は「技術の誇示」。自分と桂川が抱き合う映像の、自分の顔を庸子の顔に改変し、それがバレないことに自信を持っていた。

 

犯行時のアリバイを示す立川駅前にいる画像も、美奈代が作ったディープフェイクだった。

 

クラブでの桂川と柾庸子のスクープ映像を作ったのも美奈代。「週刊フォトス」に売ったのは美奈代が勤務する大学に通う学生の男女で、2人に販売を依頼をしたのは美奈代だった。

 

美奈代のディープフェイク技術を利用していた内閣官房長官の鶴田や内調の栗橋、庸子らは美奈代が犯人であると知られると具合が悪いため、美奈代を遠い場所にかくまった。真相がバレなければ美奈代のディープフェイク技術の高さが証明されることにもなる。

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なお、美奈代が犯人であるという決め手を「作った」のは右京さん。

 

右京さんは庸子が美奈代を拉致するフェイク動画を青木に作成させて、捜査の目が庸子と美奈代に向くように仕掛けていた。冠城くんいわく右京さんは「悪党」。

 

美奈代が逮捕されたことで内村刑事部長は「触らぬ神に祟りなし」として捜査を打ち切り、内調の関与についてはウヤムヤに終わらせた。

 

右京さんと冠城くんが真相にたどり着くようにコントロールしていたのは、元内調職員の社美彌子だった?  美彌子は否定した。

 

右京さんが推理力減退症候群であると吹聴していたのは、かつての相棒の神戸尊だった。

 

噂を耳にした甲斐峯秋は、右京さんが以前に推理力減退に陥った要因が「花の里」の閉店であったことから、新しい行きつけの店として小出茉莉の店「こてまり」を紹介した。

 

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感想など(ネタバレ)

ディープフェイクが題材となった最終回は、殺人事件の真犯人は逮捕されましたが、内閣官房長官による企みを告発することはできませんでした。最終回がモヤモヤして終わるって、やっぱりすごいドラマだ…

ディープフェイクとは?

名誉は信用を傷つけ、株価や国際問題を混乱させる?

「ディープフェイク」とは、人工知能(AI)を使用した人物画像合成の技術です。

 

画像や映像を結合することにより、実際には起こっていない映像が生み出されます。政治家や有名人などの合成偽動画も数多く作られています。

 

ディープフェイクは、遊びやユーモアなどの感覚で作成する人もいますが、一般的には「悪」と捉えられています。

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有名人に限らず人々の名誉や信用を傷つけ、他人への成りすましなどによる犯罪を助長し、株価や国際問題などにも影響を与える可能性があります。

 

ディープフェイクを特定の犯罪として取り締まる法律は世界的にもまだありませんが、迷惑行為や嫌がらせなどの理由で告発されている例があります。

身に覚えのない性行為の動画がネットに?

ディープフェイクポルノというものがあります。

 

例えば性行為をしている男女の映像に、別の人物の顔画像を貼り付けたもの。自分の画像が貼り付けられた動画がインターネット上で拡散された女性は、身に覚えのない動画を見て恐怖を感じたそうです。


「ディープフェイク・エクスペリメント」では、ネットで拡散こそされませんでしたが、ディープフェイクポルノが作成されます。

 

殺人事件の被害者男性が自宅のベッドで性行為をしている動画が発見されました。相手の女性の顔ははっきり映っていて、事件の容疑者にされてしまいます。

 

しかし、この映像はディープフェイクでした。作成したのは事件の真犯人です。

 

顔を使用された女性は、真犯人をかくまう役割のために、ベッドで抱き合っているのは顔以外は自分ではなく真犯人なのに、本人であると答えました。

 

容疑者にされたことと、そのようなポルノ映像を捜査員などの他人に見られていることで、二重の恐怖を感じたことでしょう。もしネットに拡散されてしまったら、さらに心に傷を負うことになります。

 

ディープフェイク、恐るべしですね。

悪事に手を染める科学者、政治家、組織構成員…

今回の話には大きく分けて3通りの悪い人がでてきます。ディープフェイクを研究する天才科学者、ディープフェイクの政治利用を企てる内閣官房長官、それを助ける内調の組織員です。

鬼石美奈代=天才科学者の嫉妬と虚栄心?

まずは、ディープフェイクを操る天才の鬼石美奈代です。

 

美奈代は7歳の時に天才少女と呼ばれた、科学者のエリートでした。挫折も味わいつつ、現在は大学の特任教授に。


政府は、鬼石美奈代のディープフェイク研究に興味を持ち、【相棒18】に何度か登場している桂川宗佐を使って、美奈代に近づきました。


美奈代と桂川は体の関係になりました。しかし、桂川は内調の柾庸子に欲望を抱きました。嫉妬に駆られた美奈代は、桂川と庸子が抱き合うディープフェイク映像を作成し、さらに桂川をナイフで刺しました。

 

美奈代の犯行動機は嫉妬だけではありません。天才科学者として新技術を行使して、その完璧さを誇示したいという虚栄心もありました。

 

美奈代は、右京さんに問い詰められても、奔放な振る舞いを正さず、自分の才能と技術に酔いしれていました。

 

右京さんも、美奈代が作成した動画に少なからず脅威を感じたようです。ストーリーの途中で「映像ほど強力な証拠はありません」と話しましたが、同時にディープフェイクの存在によって映像に信ぴょう性の揺らぎが見られることにも触れました。


ディープフェイクを見破れなくなったら、犯罪の証拠となるあらゆる映像が疑われることになりかねません。刑事ドラマでも防犯カメラの映像が証拠として使えなくなる日がくる?

鶴田翁助=内閣官房長官はディープフェイクを政治利用?

鶴田翁助内閣官房長官は、政府によるディープフェイク技術の取り入れに強い関心を寄せていました。鶴田がどのようにディープフェイクを活用しようとしているのは見えてきませんが、使えば世界に混乱をもたらすのは間違いありません。

 

鶴田はを桂川を使って、内調の栗橋東一郎や柾庸子をディープフェイク研究者の美奈代に近づけさせます。

 

しかし、美奈代が桂川を殺してしまいました。ならばと、鶴田たちはそれを逆手にとって、一連のディープフェイク映像が本当に使えるものかどうか、実験することにしました。

 

鶴田に備わった悪の嗅覚は、自分たちに迫ってくる善の存在を捉えます。


特命係の2人が動き回っていることを気にかけた鶴田は、右京さんのスマホに通話をかけて「ああ、杉下さん?私、内閣官房長官の鶴田です」と名乗り、右京さんと冠城くんを長官室に呼び出します。官房長官から直々に通話をもらう右京さん、すげぇ…それほど鶴田が警戒している相手ということでしょう。

 

柾庸子=内調組織の一員として悪の職務に加担?

鬼石美奈代に自分の顔を悪用された内調(内閣情報調査室)の柾庸子は、組織の一員として栗橋とともに鶴田の指示に従っていました。

 

内閣情報調査室は、内閣の重要政策に関する情報を収集・分析して官邸に報告し、官邸の政策決定と遂行を支援する官邸直属の情報機関です。特定秘密の保護に関する事務も担当しています。社美彌子が以前、所属していた組織です。

 

組織の一員として上司の、あるいは国家の正義のためという使命から行動しているのかもしれませんが、ディープフェイクが悪である限り、庸子も道徳的な現地では悪に加担していることになります。

 

庸子の場合は、自分がディープフェイク映像の被害者でもあるため、その恐怖を体感しています。

 

自分の偽ベッド映像を作成した科学者を殺人の罪から守るために匿い、警察の問いに対してはベッド映像の人物は自分だと証言しなければいけないという、やるせない役割です。

 

美奈子や鶴田よりも、共生する生き物としての人間の善悪に敏感になれる存在です。内調とディープフェイクをめぐる問題で右京さんたちがもっとも切り崩せそうな人間が庸子だと思われます。

 

しかし、庸子が簡単に官房長官や内調を裏切ることも難しそうです。

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右京さんもディープフェイクを悪用した??

今回の話では、右京さんもディープフェイク技術を利用しています。しかも「悪用」の部類に入ると思われる行為です。

 

右京さんは、鬼石美奈代の居場所を突き止めるために、サイバー課の青木年男にフェイク動画を作らせて、偽物の証拠画像を捜査本部に送り込んでいました。

 

右京さんの正義は時に暴走します。

 

バレたら大変なことまでして真犯人を突き止める執念。やっちゃいけないことだと思いますけれども。それでいいのか杉下右京。

 

右京さんがいつも正しいとは限りません。しかし、突破口はそれしかなかったのも事実。だから右京さんは警察官でありながら、フェイク動画を捏造して証拠にしたわけで…そして、それがバレない世界…。

 

【相棒】って、すごいドラマですね。

殺人事件は解決したけれど…右京さんはモヤモヤ

鶴田が今回の事件を嗅ぎ回る理由を尋ねると、右京さんは「真相を知るためでしょうかねえ」と率直に答えました。「犯人検挙はそれに伴う結果にすぎません」と。


官房長官が「では犯人を捕まえなくても真相がわかれば満足か」と問うと「それでは不満です。犯人に罪を償う機会を与えられませんから」と右京さんは反発します。

 

しかし、官房長官には、生意気な警察官を黙らせる力があります。

 

鬼石美奈代が殺人犯として逮捕されたことで、警察上層部は内調に捜査の手が及ぶことを恐れて、事件を幕引きしました。


右京さんは、真実を知ることと殺人事件の犯人に罪を償う機会を与えることは達成しましたが、官房長官や内調が企むディープフェイクの使用などについて、追及することができません。右京さんの心中にはモヤモヤが広がっています。

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前回放送の「突破口」では、孤独な初老の男性が右京さんの力を借りて巨悪を倒しました。しかし今回は、殺人事件の真犯人は逮捕されたものの、右京さんの追及は悪の本丸には届きませんでした。

 

鶴田は【相棒3「双頭の悪魔」】で右京さんの追及によって逮捕された朱雀武比古元官房長官を尊敬しています。鶴田は今回の件で右京さんに対する警戒を強めています。簡単にボロを出す相手ではありません。

 

それでも、右京さんは「もしも限界があるとするならば、それはあきらめた瞬間でしょう」(相棒1「午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件」)の精神で、鶴田らへの追及を決してあきらめないはずです。

 

新シリーズ以降に、官房長官らと対決する「解決編」が描かれるでしょう。いや、無いかもしれない。それが【相棒】です。でもやっぱり、風呂敷を広げたまま終わってほしくはないですよね。

新シーズン【相棒19】に向けて

ディープフェイク技術の発達。大学の研究者、内閣官房長官、内調職員。さらには、青木にフェイク動画を作成させた右京さん。

 

今回のストーリーを見終えると、何もかもが信じられなくなります。

 

また、殺人犯は逮捕されても、ラスボス的な存在は裁かれず、ややモヤモヤした結末となりました。

 

シーズンの最終回がスッキリしないのは【相棒】ではよくあることです。むしろ、モヤモヤするから次のシリーズへの期待が高まります。

 

【相棒18】では、右京さんとロンドンで相棒を組んでいた連続殺人犯・南井十(伊武雅刀さん)との一応の決着はつきました。

 

一方で「平成の毒婦」こと遠峰小夜子(西田尚美さん)との対決は、どうやら次期シーズン以降に続きそうです。

 

右京さんの【相棒】史上最大の敵ともいわれる片山雛子(木村佳乃さん)の出方も気になります。

 

鶴田翁助も含めて、ずば抜けた知的能力と独創力を持つ敵が勢ぞろいといった感じになってきました。右京さんは知略に長けた敵との知恵比べに勝てるのでしょうか。

 

シーズンをまたいで戦う敵に警戒をしながらも、1話完結を基本とする通常枠の個々のストーリーにも引き続き期待大です。

 

【相棒】のいちばんの持ち味は、その回のゲスト登場人物の心の移ろいが丹念に描かれる点にあります。登場人物が葛藤にまみれながら、復讐の愚かさに気づいたり、生きていく意味を見つけたり。その過程を追いながら、視聴していて考えさせされることがたくさんあります。

 

次はどんな題材をベースに、視聴者に何を問いかけてくるのでしょうか。【相棒】は視聴するすべての人の「人生の教科書」です。

 

いざ、2020年秋。【相棒19】へ!

「こてまり」こと小出茉梨が新しい女将に?

今回のストーリーの前半では右京さんが「推理力減退症候群」にかかったという噂が出て、その出どころは2代目相棒の神戸尊でした。原因は右京さんの行きつけの「花の里」が無くなったことと推理されていきます。


甲斐峯秋(石坂浩二さん)が右京さんに「花の里」の代わりになりそうなお店を紹介します。お店の名前は「こてまり」。女将の小出茉梨(こいでまり)を演じるのは、まさかの森口瑤子さんです。

 

水谷豊さんと森口さんは以前に2時間ドラマのシリーズもので仲睦まじい夫婦姿を演じ、軽妙なやりとりが大好評でした。どうやら宮部たまき(高樹沙耶さん)、月本幸子(鈴木杏樹さん)に続く3代目としてレギュラーになりそうです。

 

赤坂の芸者時代に小出茉梨は甲斐パパだけでなく、鶴田内閣官房長官にも贔屓にされていました。本当に心から信じられる人物なのかがまだよくわからないところがミステリアスでいいですね!

声に出して読みたい右京さんのセリフ 

内閣官房長官室にて鶴田官房長官と。

 

鶴田「何がしたい? 権限もなく、上に逆らって捜査をして、いったい何の意味があるってんだ」

右京「意味?」

鶴田「犯人を捕まえる快感でも味わいたいのか」

右京「究極的には、真相を知るためでしょうかね。ですから、犯人検挙は、それに伴う結果にすぎません。快感などとは無縁です」

鶴田「ならば、犯人が捕まえられずとも、真相がわかれば一定の満足は得られるということかな?」

右京「いいえ、それではダメですね。まったく不満です」

鶴田「どうして」

右京「犯人に罪を償う機会を与えられませんから」

 

右京さんの目的は真実を知ること。その過程にある犯人の検挙は、犯人に罪を贖う機会与えるために大切。基本理念が明快に語られました。

 

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