雑記とかドラマ【相棒】の魅力とか!

2022年はドラマ「相棒」関連の記事が中心です。

2018年の手帳を2千円で買った後に100均の手帳を見ると100均てすげーなと思う話

いろんなタイプの手帳がありすぎて

 毎年、この時期は「来年の手帳」に胸がときめきます。
一度選んだら、その手帳と1年間お付き合いするわけですから、自分にぴったりのものと出会えたら、2018年が楽しい年になります。
私はかれこれ10年間、リラックマ手帳の同じシリーズを使っています。リラックマやコリラックマ、キイロイトリさんのイラストがかわいくて「毎日見たい手帳」になっています。
手帳は、毎日使うほど、人生が豊かになります。と誰かが言ってました。そのとおりだと思います。
スマホやタブレットにスケジュールやメモを一元化する人もたくさんいます。しかし私は手書きの手帳にこそ、手帳と自分の関係に温かみを感じます。
でも「手帳といっても種類が多すぎて、どれが自分に合うのかわからない!」と最初は悩んでしまいます。
そんな時は、100円ショップです。 
とりあえず100円プラス税で買える手帳を買って、試してみてください。
100均の手帳は、ズバリ、使えます。

1年間、しっかりお付き合いしてくれます。

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同じスケジュールを書きこんで比較してみる

見開き2ページに1か月ぶんの予定を書きこめるものを「マンスリータイプ」と言います。
1週間ぶんの予定やメモを書ける種類は「ウィークリータイプ」と言います。 

最初の画像の左上が、2000円弱のリラックマ手帳です。
東京駅の八重洲口にあるキャラクターショップで買いました。ウィークリータイプです。2018年も大晦日まで使い倒します。
時間軸で細かくスケジュールを書きこんで管理できる形式の手帳は「バーティカルタイプ」と呼ばれています。
記入例として、1月1日と2日に、スケジュールを書きこんでみました。

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もちろん架空の人の架空のスケジュールです。この人はお正月から大忙しなんでしょうね。そして「相棒元日スペシャル」は、何としてでもオンタイムで見たいのでしょうか(^_^;)
イラストがかわいくて和む反面、若干メモ欄がせまい気がするのが泣き所です。

見開き2週間タイプもある

最初の画像では右上にあるピンク色の手帳は、見開き2週間パターンです。

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「2週間ホリゾンタル見開き」と呼ばれるこの水平形式は、時間にとらわれずに、自由に予定やメモを書きこめる点が特長です。
リラックマ手帳に書いたものと同じスケジュールを書きこんでみました。点線の左を午前中、右を午後でわけてみました。
時間軸がないぶん、ちょっとだけごちゃっとした印象もありますが、それは記入した人のセンスがないだけかもしれません(^_^;)

このタイプの手帳がいちばんしっくりくる人もたくさんいます。

私も水平形式の手帳は大好きです。

いちばん使えそうな手帳が100均にあった

 次に紹介する、めちゃくちゃオススメです。最初の画像では左下のものです。

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 リラックマ手帳と同じくB6サイズなのですが、開いてみると、スペースがだいぶ広い印象があります。
1日→2日→3日と横にずれていって、時間軸の横のメモ欄が大きいので、ページの全体を使えるぶんの効果です。スケジュールを書いても、まだ余白が充分にあります。
ひょっとして、この手帳は私のリラックマ手帳より使えるのではないだろうか、とちょっと心が揺れています。

セリアの368ノートを応用して使う

最後に番外編として、これは手帳ではないのですが、セリアという100円ショップでよく売られている、通称「368ノート」です。最初の画像では右下のものです。

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 自分で引いた線がフラフラ(^_^;)

これはB6サイズのフリーノートで、368ページあります。そのへんの文庫本より確実に分厚いです。
368ページ…おお、1日1ページ使っても、1年間もちます。
下段にはチェックリストがついています。このノートを手帳がわりに使用している人が、とくに女性に多くて、100均好き界隈ではちょっとした話題になっています。
ただし、368ページもあるので、重い!
このノートは、スケジュール帳より、その日の備忘録や日記として、いつも持ち歩く手帳とセットで使うのも、面白いと思います。

まずは100均で試してみる

100円ショップの手帳は、文房具屋さんや書店で売られている、ちょっと値が張る時計と比較しても、機能は劣る感じがしません。
ぜひ試してみてください。
もし、買った手帳が自分に合わないと感じたら、また100円ショップに行って、違うタイプの手帳を買って使ってみる手があります。
手帳としては自分に合わないけれど、日記として使ってみたら大活躍なんてこともあります。
手帳は使い方しだいで、1年間の良いパートナーになったり、時には相談相手になってくれることもあります。手帳には、魔法が宿っています。

10月始まりの手帳がたくさんあります。
「年末の忙しくなる時期は、手帳を買ってるヒマさえなくなって、だからこそしっかり管理をしておきたいスケジュールを記入しておくための手帳がない」なんてことにならないとは、限りませんからね。

 

では、手帳を開いてリラックマと遊んできます←

 

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