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【手帳】2018年の手帳は「10月始まり」を選べば今すぐ使える! 今すぐ来年に備えよう

文房具屋さんや書店などで、2018年用のカレンダーや手帳・家計簿などの特設コーナーが目立つようになりました。一年の計は元旦ではなく、すでに始まっています。手帳を活用して「今この時」から素敵な時間を過ごしましょう!

1年を有意義にするためにはいつから使う?


10月も中盤、2017年は残り2か月と少しになりました。

10月に誕生日がある私は、毎年、その少し前あたりに、来年用のスケジュール手帳を買います。


自分への誕生日プレゼントです。


駅ビルや街の文房具屋さんや書店などいろんなお店で、早いところは9月から、次年度用のカレンダーや手帳、家計簿などのフェアが展開されています。

ハロウィンが終わればクリスマスやお正月の、クリスマスやお正月が過ぎればバレンタイン用の商品が店頭に並ぶような、季節の恒例行事ですね(^_^;)

カレンダーや手帳の製造業者さん、販売店さんなどは、ほかのお店にお客さんを奪われないように、早くから販売を開始し「2018年はもうすぐですよ。お早めにご準備を!」と商売を仕掛けてきます。

これらのフェアを見て、あなたは「まだ早えよ(^_^;)」と感じるでしょうか?

そう感じても不思議ではありません。2018年が始まるまでには、このブログ記事を作成している段階でまだ2か月以上あります。

2018年が始まるまでにまだ2か月以上あるから「まだ早いだろ」と思うわけで、実際には1秒、また1秒と時が刻まれ、あっと言う間に11月も12月も過ぎてしまいます。

2018年の計画を立てるのはいつにしよう、そうだ「一年の計は元旦にあり」というではないかと年が明けて2018年になった途端に思いつき、まず手帳やカレンダーを買いに出かけたら、


元旦はお店じたいが休みで買えない


なんて事態に出くわし、ショックを抱えて、なんかもういいや、なんて投げやりな気持ちになってしまい、気がついたら、あれもう2月やん、なんてことになってしまっていることが、本当に起きてしまうのが人間です。

時は時速1時間、秒速1秒でほぼ正確に過ぎていきます。

今後の計画は「2018年」という括りではなく「何年後にどうなっていたいから、今から何をするか」を考えることで、具体的になります。

手帳とは、決まった予定を書きこむだけではなく、自分をすっげー楽しい人生にするための、魔法の道具です。

デジタルでもアナログでも「1つにまとめる」

手帳を魔法の道具にするためには、まず、自分自身に合ったものを選んで用意するところから始めましょう。

手帳には、さまざまな種類があります。

スマホやモバイル機器による、いわゆるデジタル系。

ノート型やバインダー型になっていて、自分の手を使ってペンなどで書きこんでいくアナログ系。


どちらにも、良い点がありますし、私も両方を使用しています。


ただし、基本はこれ


「手帳は1冊(または1アプリ等)に一元化」


計画、予定、結果、メモなどすべてを1つのものに集約することで、たとえばそれがノート型手帳なら、その1冊が自分の人生のある通過点のすべての証拠になります。


断片的なアルバムより濃い内容の、世界に1つだけの自分史ができあがります。


手帳に何を書くかは自由。予定ではなく日記を書いてもいいし、イラストを描いてもいいし、あるいは好きな有名人の切り抜きを貼って写真集にしたり、レシートを並べて家計簿にすることもできます。


この記事では私が使いまくっているノート型手帳についてに特化しますが、それでもサイズや厚さ、マンスリーやウィークリー、ビジネス手帳やキャラクターが表紙の手帳、内容に工夫が凝らされたものなど、さまざま。

その中で、私が使っているのが、

リラックマ手帳のB6サイズでウィークリータイプ

です。

 

いつも「つい開きたくなる手帳」にカスタマイズ


ずっとこのシリーズを使っていて、以前は販売場所が限られていて手に入りにくかったのですが、今は大きな文房具屋さんや、ネットショップで比較的楽に手に入るようです。


このシリーズのリラックマ手帳は、表紙のリラックマたちに癒やされるだけでなく、中身にもリラックマたちのイラストが散りばめられていて、見ていて楽しくてワクワクできるところ。


手帳は使えば使うほど魔法の効き目が高まりますから、1日に何回でも見たくなる、いつも携帯したいものが最適です。

私の場合は、スケジュールだけでなく、その日のテレビのニュースや新聞記事の見出し、さらには好きな芸能人の切り抜き、ドラマの名セリフや知人からいただいたアドバイスをメモしたい紙をセロテープで貼りつけるなど、好き放題に使用しています。


2015年に、リラックマ手帳ではないものを使用してみました。手帳の枠に書ききれないことを、大小の付箋紙に書いて貼り付けていました。

付箋紙の裏にまでびっしり書きこみしているものもあります。

ただやっぱり、年間通じてリラックマたちに会えないのがさみしいので、2016年のものはリラックマ手帳に戻しました。

 

とにかく手帳を使ってみよう


2018年の手帳といっても、「10月始まり」の手帳には、すでに10/22や10/23の欄があり、書きこむスペースがたくさんあります。

 

この記事ではアナログ手帳について文章を割きましたが、デジタル手帳のほうがしっくりくる人も多いでしょう。

 

自分に合う手帳を見つけたら、そりゃもう最強です!

 

ああ、そういえば。

 

最近は、100円ショップでも、この時期は手帳とカレンダーのコーナーが特設されています!

 

 

この記事は2015年に自分のアメブロに掲載したものを大幅に加筆・修正して2017年10月にこちらに転載しました。毎年この時期は手帳の大切さを実感しますねー!